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映画「デッドプール」を見た感想(ネタバレあり) [映画]

先日、気になっていたマーベル映画「デッドプール」を見てみました。
前情報として、何やらヒーローらしからぬぶっ飛んだ主人公が破天荒に暴れまくるということぐらいしか仕入れていない状態で見たので、かなり楽しみにしていた。

冒頭から派手なアクションを見せてくれるが、なかなかにバイオレンス
既存のマーベル作品に慣れているとグロさを感じるシーンがてんこ盛り
しかも主人公が視聴者に語りかけてくるし、なんか一風変わった作風だった

ところでこの映画、もしもう少し多くの前情報を得ていたら見なかったかもしれない部分が一つ
序盤に主人公が暴れまくっているときにシーンが変わって豪邸が映る
出てきたのは銀色に光り輝き飯を食っているおっさん
正直引いた
しかもこの方Xメンだった。

ええ!デッドプールってそっち系だったの!?
・・・と
知らぬとは恐ろしいことです。

さて、一通り暴れまくって、話は回想シーンへ
なぜ主人公が(名前ぐらい覚えろ)デッドプールになったかが語られます
そういえば、デッドプールは人体実験で改造されて(ミュータントになって?)精神が壊れてしまって暴れまくるという風に解釈していましたが、回想シーンを見る限り最初から破天荒でした。
なんか変わり具合がよくわからない。

さて、この映画はアクションムービーなわけで一番の醍醐味のはずですがデッドプールの能力のせいで大味感が否めません。
ミュータント化して不死身の再生能力を持ったわけですが、そのせいか銃で撃てれてもまったく動じず、平然と突っ込みます。
腕に穴が開いても「もうー」みたいな
不死身のキャラは敵に回ると厄介だが、主人公になるとただのチートキャラ化してしまうんですね。
でも傷がすぐに治るのと、動けたり死ななかったりするのは違うのでは?
クライマックスで頭にナイフ刺さって生きているのはさすがにちょっと

そうそう、1作目だからなのか、あまり予算がなかったからなのかあまりキャラが出てきません
Xメンも2人、敵方もメインが2人、作中でもデッドプール本人がXメンに言っちゃてます
アベンジャーズなどのマーベルヒーロー大集合的な作品を見慣れてしまうとちょっと物足りない感じ

緊張感あるアクションよりも破天荒キャラの豪快なバイオレンスアクションが見たい方にはおすすめできます。
以上、にわかマーベル好きの感想文でした



DEADPOOL

DEADPOOL

  • 出版社/メーカー: 20th Century Fox
  • 発売日: 2016
  • メディア: Blu-ray



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Raspberry Pi 2 Model B に手を出してみた [パソコン]

 数週間前、ふと閲覧していたネットニュースに、「日本円にして約600円のパソコン」というような見出しがあった。
 何のことやらと思って記事を読んだりしてみたら、「Raspberry Pi 」という面白そうなものを見つけてしまった。

 詳しいことはよくわからないので興味があったらネットで検索などしてみていただければと思いますが、ぱっとみの第一印象で書かせていただくと「超安価で簡単なことができる超小型パソコン」というところでしょうか。
 ・・・なんのひねりもないですね。

 さて、かつて数年前にPCを自作して以来、まったくその方向に手を出しておらず、それゆえにそろそろまた新しいの組みたいな、でも予算がな~・・・と思っていたところだったため、俄然興味がわいてきました。
 少し調べてみると、低消費電力を生かして単純な作業をずっと行わせるだとか、センサーをつけて温度管理させるだとか、電子工作的なことができるようですし、もともとは子供向け学習用として開発されたPCであるため、プログラミングを可視化した「スクラッチ」というプログラム学習ソフトが使えたりと、とにかくなんだか楽しそう。
 ということで手を出してみることに。

 しかし、ここでひとつ問題が、それは自分がまったくのド素人でミーハーな気持ちだけで手を出そうとしているということ。
 「習うより慣れろ」が心情ですが、さすがに何の手がかりもなく突き進めば遭難するのは目に見えています。
 ということで、同時に「これ1冊でできる ラズベリー・パイ 超入門」という本も同時に購入しました。
 いやー、便利ですね虎の巻。

 ところで、自分の住んでいるところは片田舎のためこのラズベリーパイを購入できる店舗に心当たりがありません。なので、通販ではいつも御用達のアマゾンで購入することに。
 検索してみたところ、「Raspberry Pi 2 Model B」というものが最新モデルのようなのでこれを購入、さらに面白そうな関連パーツ、特にタッチパネル式ディスプレイとかがあり、俄然興味をそそられましたが、そもそもまず普通に起動することができるのかどうかという問題があるので今回は我慢、本体とマイクロSDカードと虎の巻とファン付ケースの4点にしました。
 実際に使えるようにするにはほかにもディスプレイやキーボード、マウスなどが必要なのですがそこはあるもので代用することに。

 さて、後日とどいたラズベリーパイを早速開封してみると、ある程度ネットで得ていた情報のとおり、基盤むき出しの本体がお目見え、USBやLANケーブル用のポートがむしろ巨大に見えるくらいの外観は案外インパクトのあるものです。
 早速本体にケースを取り付けます。透明なアクリルと端子やハンダの部分を保護するためのフレーム状の部品で構成されていて、きれいな外観で気に入りました。
 ラズベリーパイのケースはほとんどファンは搭載されておらず、つけてもヒートシンクぐらいが多いようですが、PCを自作したときの印象か、とにかくファンがないと冷えないのではないかと思ってしまったのでこれにしました。

 さて、本体のほうはこれに必要な装置をつけるだけですが、問題は中身のほうです。
 ラズベリーパイの箱の中には本体となにやら書かれた紙切れしか入っていません。
 つまり、OSなどが入っているCDの類は一切ついてない。
 ではどうするのかといえば、ここで登場するのが虎の巻というわけです。早速かじりつくように読んでいくと、インターネット経由でOSをダウンロードすることになるとのこと。つまり、使えるようにするにはPCとネット環境も必要になるということですね。
 さて、OSのインストール方法はいくつか種類があり、「NOOBS」というインストーラーをダウンロードするか、イメージファイルを直接書き込むか・・・という感じでしょうか?表現が合っているかわかりませんが、それをマイクロSDカードに書き込んで、これを本体へ差し込んでPCでいうところのHDD代わりに使いということです。
 本を見ながらどちらにするか考えましたが、イメージファイルを書き込むという方法はぴんとこなかったので「NOOBS」のほうを行ってみることに。
 まずはSDカードの初期化を行い、その間にOSをダウンロードします。両方の作業で15分ぐらいかかったでしょうか、その後、ダウンロードしたファイルをマイクロSDカードへ書き込んで準備終了。
 ここから、ラズベリーパイ本体へ移行します。

 まずはマイクロSDカードを本体裏面のソケットへ差し込みます。その後、電源を入れるのですが、ラズベリーパイには電源スイッチがありません。電源接続=即起動といった感じです。
 ちなみに、電源ケーブルもついていませんがスマホ用のACアダプターやマイクロUSBケーブルが使えます。
 電源を入れるとすぐにOSのインストーラーが起動します。ここで、インストールしたいOSを選択することになります。
 というのは、ラズベリーパイで使用できるOSは基本的なものである「Raspbian」のほかにもいくつかあるようで、それも一緒に入っているような感じです。
 もちろん初心者なので本のとおりに基本OSラズビアンを入れます。

 インストールは15分ほどで終わりましたが、ここでひとつ問題が、本によるとインストールしても、日本語化するにあたっては文字化けが発生するため、最初の起動時に出てくる初期設定画面は一度終了して、その後に再び初期設定画面へ移動して設定するとよいといったことが書かれていましたが、自分のは初期設定画面が出ずにいきなりデスクトップ画面が起動しました。
 「あれ?」と思いつつ再起動をかけてみると、今度は見事に文字化けに、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。
 これは困ったと、何とか設定画面を開いてみるもさっぱりわからず。
 仕方がないのでOSの再インストール数回繰り返すことに、されどさっぱり改善されず。
 困り果てたが本を読み進めてみると日本語化の方法が書かれていることに気がついて、もしやと思って試してみると、今度は成功!なんとか日本語環境を設定することができました。

 とりあえず使えるようにはなったので今回はここまででいったん終了。
 今後はもう少し使ったり試したりして、最終的には持ち運びできるようにしたり、せがれ用のPCを作ってみたりしたいです。



Raspberry Pi 2 Model B (1)

Raspberry Pi 2 Model B (1)

  • 出版社/メーカー: Raspberry Pi
  • メディア: エレクトロニクス






これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第2版 Raspberry Pi Model B/B+/2対応

これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第2版 Raspberry Pi Model B/B+/2対応

  • 作者: 福田 和宏
  • 出版社/メーカー: ソーテック社
  • 発売日: 2015/04/04
  • メディア: 単行本



Eleduino Raspberry Pi 2 Model B アクリル ケース ブラック Black +MINI  ファン パッケージ

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  • 出版社/メーカー: Eleduino
  • メディア: エレクトロニクス



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万年筆にはまる [筆記具]

最近、うちのかみさんから誕生日のプレゼントに万年筆をもらいました。
メーカーなどは特に指定しなかったが、スケルトンな感じのものがいいなとリクエストしていたら、地元の万年筆専門店で選んできてくれたのが、プラチナ万年筆の「#3776 センチュリー 山中」でした。

ふたを開けたときのペン軸のキラキラした輝きに目を奪われました。
う~ん、うつくしい

さて、デジタル大好きな私ですが、一方で筆記具やノートといったアナログなツールも大好きです。
どこまでも趣味人なんですかね。
ボールペンという極めて便利な筆記具があるこの頃に、あえて一手間かかるものに愛着を感じます。
他に例えるならば、ジッポライター、フィルムのカメラ、マニュアルの車などでしょうか。
手間が面倒でなく、そこに愛着がわく、むしろ手をかけるのがいい!
そんな感じです。

さて、万年筆ですがいろいろ調べてみると、プラチナ万年筆は日本のメーカー、プレゼントの「#3776センチュリー 山中」は富士五湖の一つ、山中湖をイメージしたモデルだそうです。
じゃあ他の湖はどうした
と思ったら、すでに西湖、本栖湖、精進湖の三つは発売済みだそうです。
残すは河口湖のみ。

この「山中」は朝日が当たってキラキラ輝く湖面をイメージしているそうです。

ペン先はなんと14金で、その上にロジウムメッキを施してあるそうです。
なので、金といっても金色ではありません。
ペン先が金であることのメリットは、柔らかい書き心地とインクの酸による侵食に強いということのようです。
残念ながらその恩恵を感じれるほど精通しているわけではないため、「書き心地がいい」ぐらいにしかわかりませんが・・・。

軸の太さはちょうどよく、長さも後ろにキャップをつければ短いということはありません。
まあ、これは手の大きさという個人差も出てくるところではあるでしょうが。
メーカーのホームページから抜粋すると、スペックは「全長139.5mm×最大径15.4mm」だそうです。

万年筆のペン先は、太さが何種類かあるようで、自分がプレゼントしてもらったのは「細字」でアルファベットだと「F」
手帳などに小さめの字を書くにはちょうどよい線の太さで、日本語を書くにはポピュラーなサイズのようです。
さらに、これより細い「極細」もあるようで、細かい字を好む人に人気のようです。
「細字」は、手帳に書いていくにはよい太さで、画数の多い感じを書くにも字がつぶれるといったことはないですが、B5サイズのノートぐらいの大きさだと、手帳に比べ字の大きさも大きく書くことになりますが、その際は線が細くて若干見ごたえには書けるかなという感じです。
まあ、個人的にですが。

しかし、書き心地はよく、すらすらと書けます。
さすが高価な筆記具!期待を裏切りません。

インクはとりあえずカートリッジのブラックを使用していますが、インクを吸い取るコンバーターもついてきました。
ボトルのインクも購入して、今度試してみたいと思ってます。

とにもかくにも「趣味的」な筆記具を手に入れてしまいました。
なんか・・・はまりそう。



最近の相棒 ニコンP7700 [カメラ]

今年の1月に、とあるアウトレットにあるニコンのショップの福袋で購入したニコンのハイエンドカメラP7700

コンデジなのになかなかいい画質なので気に入っています。

本体の大きさはコンデジというには大きく、今どきのミラーレスのボディの方が小さいくらいですが、持ちやすく構えやすいと思います。
操作性も悪くはなく、必要な操作はすぐにできる用にダイヤルやファンクションキーも豊富に配置されています。

撮影モードはオートのほかに、一眼さながらにシャッター優先やマニュアルなどの各モードも備えています。
気軽なスナップから凝った撮影まで幅広く使えるところがいいですね。

画質の方はコンデジとしてはきれいだと思います。
素人、アマチュア、入門の域を出ていないので、大した目もありませんが、一眼のサブ機に使えるというのもうなずけます。

今はもう新型のP7800が出ていますので、気になる方はチェックをしてみてはいかがでしょうか。





Xbox360版「タイタンフォール」を購入 [ゲーム]

一月ほど前に、Xbox360版の「タイタンフォール」を購入
久しぶりにやってみたいと思うFPSに出会った感じ

もともとは近所のPCショップで、デモが流されていて、それを見て気になりだした
しかし、うちのPCはそろそろ時代遅れ
ネットを見たり動画を見たりする分には問題ないが、最新のゲームをするにはちょっとパワー不足かも・・・
と思っていたら、Xbox360でも出ていることに気づき購入にいたる

このゲームの特徴としては、タイタンと呼ばれるロボットと、それに搭乗するパイロットの二つのモードでプレイすること
人間とロボットの両方の操作が可能なため一粒で二度おいしいゲームです

プレイスタート時はパイロットで、ライフルやマシンガンを使って戦い、規定された時間を過ぎるとロボット「タイタン」が呼び出せるようになります
その出現方法は上空から落下してくるというもの
まさに「タイタン」が「フォール」

タイタンに搭乗時は兵士に対して強力ですが、決して無敵というわけではなく、パイロットはタイタン用の武器を持っているため、ダメージを与えることもできるし、倒されることも
パイロットのまま白兵戦をするもよし、タイタンに乗って襲い掛かるもよし、タイタン同士のバトルをするもよし
なゲームです

ただ、なんとなくサーバーの接続が弱いと思うときがちらほら
プレイ途中で切断が起きるのはストレスたまります

FPSとしては、とにかく走って飛んでな感じで、常に動き回って、飛び回っているようなアクション性の高いゲームだと思います。

週に1~2回、休みの日の夜ぐらいしかプレイしないホリデーゲーマーにはあっという間に地獄へ落ちるようなプレイもありますが、それなりに楽しんでます

ちなみに、このゲームにはオフラインでひとりでやるキャンペーンはありません
キャンペーンモードも、オンラインでチーム戦
勝とうが負けようがストーリーは進んでいきます

興味のある方はぜひ


タイタンフォール

タイタンフォール

  • 出版社/メーカー: エレクトロニック・アーツ
  • メディア: Video Game



我が家のオリンパス兄弟 [カメラ]

およそ1年くらい前に購入したオリンパスPEN E-PM1
当時Amazonでレンズキットが安かった
高級コンデジと迷ったものの、30,000円くらいの値段でセンサーサイズの大きなカメラが手に入ることを重視してこのモデルを選択

画質については素人なので、ただただきれいとしかいえないものの、廉価版の機種ゆえか操作用のダイヤルなどが省かれているためモードの切り替えなどがちょっとめんどくさい
一眼だが小型なので取り回しやすく、ソニーのαよりも出番が多くなりつつある

最近ではこれにシグマの30mm F2.8 EX DNレンズとビューファインダーVF-3を取り付けて使用中
このシグマ30mmレンズは現行で発売されているモデルの1つ前のもので、今年の2月ぐらいに購入
当時カメラのキタムラでアウトレット扱いで1万円を切る安さだったため旅行先で衝動買い
写り具合に満足しています
F2.8でレンズも明るく、室内でもフラッシュ無しでもいけます
PM1のフラッシュは外付けなので、いちいち取り付けるのも面倒だし
これに別途購入した見た目重視のレンズフードをつけて使用中

VF-3はAmazonで同じく1万円を切る金額だったので購入
ビューファインダーとしては廉価版であり、モニターの画質はそんなによくない
マニュアルフォーカスでピントを合わせるのが少し面倒

DSC_0677.jpg

ところで、我が家には何年か前に中古で購入したフィルムカメラがある
その名もオリンパス 35DC
久しぶりにフィルムで撮影してみたくなったため引っ張り出してみた

DSC_0678.jpg

中古購入したときマニュアルなどはなく、なんとなくフィーリングで使っている
シャッタースイッチと露出計が連動しているようで(たぶん)
暗いところだとシャッターが切れません
明るさに応じて自動でシャッタースピードを変えてくれます
撮影時の「かしゅ~」というシャッター音がなんともいえません

ただ、このカメラはその露出計が電池式で、しかもその電池は特殊なもので現在では入手が不可能
アダプターをかませて別の電池を使うという手もあるようだが、そこまでしても・・・という思いも

久しぶりに引っ張り出したうえに、フィルムも古いものなのでちゃんと写るか心配だが、将来的にはもう少しいいフィルムカメラを手に入れたいので、その布石として今からたまに使ってみようと思っている
・・・電池切れるまで

DSC_0676.jpg

何世代も前のご先祖(フィルム)と現代のスタンダード(デジタル)
並べて眺めるだけでもたのしいですね


タグ:カメラ

ついにKindleが発売! [ガジェット]

本日、AmazonからKindle発売のメールが届きました
しばらく前からAmazonのページではアナウンスされていて、メール登録をしていたので

今まで電子ブックリーダーに興味はあったものの、手を出さずに待っていたのはこの日のために!
・・・とは言いすぎでしょうが

発表されたのは電子ブックリーダー「Kindle Paperwhite」、タブレット端末の「Kindle Fire HD」と「Kindle Fire」

「Kindle Paperwhite」はWi-Fi版と3G版の2種類
「Kindle Fire HD」は16GBと32GBの2種類
「Kindle Fire」は1種類のようです

以前から電子ブックリーダーのほしかった自分はとりあえず「Kindle Paperwhite」のWi-Fi版は確定
ちなみに、3G版は通信料はかからない様だが、あまり外出先で書籍を購入することはないと思うので

タブレットである「Kindle Fire HD」も思わず予約
16GB版と32GB版の金額の差は4,000円それならば容量の多いほうをと思い32GB版を選択
2つあわせてもipod1つよりも安い金額です

もっとも、今から発売のものなので今回はレビューも何もなし
実際使い勝手はどうなのか?
今から楽しみです

ちなみに、「Kindle Fire HD」の大きさは7インチ
まさに自分がほしかったサイズのタブレットです
書籍を読むときは「Kindle Paperwhite」で、いろいろやりたいときは「Kindle Fire HD」でといった使い分けをする予定です

早く発売しないかなー



CivilizationVを購入 [ゲーム]

PCのシミュレーションゲーム、CivilizationVを購入
しばらく前から気になっていたゲームで、秋の夜長にちょうど良いかと思い・・・

購入はAmazonのダウンロードストアから
待たずにゲームが購入できるのはほんとに便利ですね~
ダウンロード自体はレビューの記載を参考にSteamの方から行いました
ちなみに、このゲームをプレイするには事前にSteamに登録しておく必要があります
自分は過去にフロントミッションエボルヴの時に登録してあったため今回これはスルー
普通にソフトのみを入れ込みました

最初なかなかゲームが起動せずにちょっとあせりましたが、インストール時にデスクトップに表示されたアイコンが2種類あることにしばらくしてから気づきました
うーん、最初のほうは何だったのだろうか
なんかいろいろダウンロードしてしまったような・・・

まあ、とりあえずゲームはできました

内容はターン制で、複数の国家が同時に展開しています
ユニットや都市に1ターンに1度ずつ指示を与えて次のターンへ
都市の設備を増やしていったり、新しい都市を作って領土を広げていったりしていきます
時には兵士・兵器ユニットをつくり隣の国家と戦争を起こすこともできます
領土を広げるため、資源を分捕るためなどいろいろ

このゲームは勝利条件がいくつかあり、戦争によって自分以外の国家を滅ぼしてしまうほかに
文明の発展とか、ロケットを作って宇宙へ飛ばす科学による勝利などがあります
自分はとりあえずやった1回目はロケットを作って飛ばしてやりました
いわゆる戦争シミュレーションではないので、戦わずして勝利を得ることもできますが、小さな小競り合いはおきるかも

複数の国家が同時に展開しており、それぞれに影響しあっています
同盟を組んだり、資源やゴールドを分けあったり、軍事ユニットを送ったりもらったりなど
兵士を国境付近においておくと文句を言われたりもします
時には戦争を起こすわけですが、それぞれの国家が同盟を組んでいると、邪魔な国家だけを攻撃するつもりがその同盟国とも戦争する羽目になったり
意外と絡み合っているのでうっかりすると四方から攻められたりします

あと、このゲームは意外と中毒性があるというか、次のターンへ行きたくなる特性を持っているようです
なので、なかなかやめ時がわかりません
気がついたら真夜中までやっていて、次の日朝起きれなかったりします

ゲーム開始時に国をランダムにするか自分で選択をします
いろいろな国がありその国の偉人なんかがいたりします
自分は日本を選びましたがなんと織田信長でした
しかも、なんかかなりイメージの違う感じ
刀をあちこち3本ももっていたり
他にも、ガンジーとかいました
あのガンジーに非難声明を出されたときにはどうしようかと・・・

国によってボーナスがあり、日本はユニットの攻撃力が下がらないとか
目指す勝利によって国を選ぶのもありでしょう

久しぶりに面白いゲームに出会えたと思っています



Sid Meier's Civilization(R) V [日本語版] [ダウンロード]

Sid Meier's Civilization(R) V [日本語版] [ダウンロード]

  • 出版社/メーカー: 2K Games
  • メディア: Software Download



ニンテンドー3DSを購入してしまった [ゲーム]

3DSを購入してしまいました
本当ならばミラーレス一眼を購入する予定でいたのに・・・ついうっかり
おかげでカメラはまたしばらく更新できそうにありません

とはいえ、せっかく買ったからには楽しまなければ

ボディはホワイトを選択、ソフトはモンハン3Gにしました
ソフト売り場のモンハンの隣に一緒に置かれていた拡張アナログパッドも同時購入
しっかりはまってますね

VITAと迷いましたが、単純にやってみたいソフトが多かったので3DSに
amazonでもモンハンパックとかがまだ購入できるようでしたが、近くの家電量販店で購入
ポイントもつくし、おまけで液晶保護フィルムとかもついてきたので金額的にはまあ同じくらいでしょうか

3DSが発売開始になる直前にデモ機をみて携帯機にもかかわらず3Dに見えることに驚いたこともあり、期待度はかなり高かったです
実際にゲームをプレイしてみると、3D表示の設定や、見る角度などによって3Dに見えなかったり、二重に見えたりしてます
正直ちょっとがっかり、調子いいときはなかなか奥行きのある立体的な映像が楽しめますが、ちょっとずれると二重に見えたり、なんか見づらくなってストレスに感じることも
あと、これはやはり目が疲れそうです
長時間のプレイには向かないかも

インターフェイスは任天堂らしい感じですね、なんかwiiを連想します
ゲーム以外にもネットが見れたりソフトをダウンロードできたりといろいろできそうです
手に持った感じも個人的にはいいです、角ばっていて手に突き刺さる感じとか
シンプルなデザインが個人的に好印象です
同じカラーのためか、docomoの携帯で一番好きなデザインであるSO903iTVを連想します

さて、拡張アナログパッドですが右側にアナログスティックとRボタン、ZRボタン、左側にZLボタンがついています
左側は本体のLボタンをそのまま使用しますが、右側は拡張パッドの分張り出すので二つ配置された形です
本体はかなり大きな、というか厚い印象
重くはないですがちょっと安っぽい印象も、実用重視でしょうか
本体とはコネクターなどで物理的に接続されるわけではなく赤外線通信のようです
3DS本体の赤外線ポートの真上に来ます

装着するとぐっと持ちやすくなります
モンハンをするのに、十字キーを使わなくて移動しながら視点移動ができます
ただ、3DS本体の中心からはずれてしまうのでなんとなく3D表示が見づらくなったような気もします
今のところモンハンもまだ序盤なので結局まだ装着しないでいます
携帯性落ちますし

そういえば、知らなかったのですがSDカードがついてるんですね
なんかSDカードにデータを保存しましたみたいな表示が出てきてましたが、そもそもどこに入っているのかもわからないので無視してましたが・・・本体見回していたら見つけました

モンハンはwiiの3にG級が追加されただけでなく、ガンランスとかお気に入りの装備が追加されていたのでよかったです
しかし、モガの森とかクエスト以外にも狩に行ってポイント集めて拡張して・・・と、先へ進むのにも時間がかかりそうですね
ま、ローンウルフとしてはこつこつとやっていくだけですが


ニンテンドー3DS アイスホワイト

ニンテンドー3DS アイスホワイト

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game




モンスターハンター3G

モンスターハンター3G

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game











デジタルネイティブ [雑記帳]

この頃のうちのせがれのブームはYouTubeで動画を見ること
トムとジェリーがお気に入りでゲラゲラ笑いながら見ている

せがれはもうすぐ4才だが3歳のなかばごろには自分でパソコンの電源をいれ、インターネットエクスプローラを開き、お気に入りからYouTubeを選んでいる
マウスも手のひらの倍も大きいのにうまく使う
なんというか、こういうのをデジタルネイティブと言うのだろうか

自分の時には当然パソコンなんてない
初めて触ったのは中学校だろうか
それもまだMS-DOSだったようにおもう
動画を見るなんて考えもしなかった

今は最初からパソコンも携帯もあるわけで、使えるのが当たり前の時代だし、それが普通なんだろうけれど
それにしても子供の適応力はすごいね ~
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